掃除する

1hr/day

汚部屋脱出日記

年をとるほどメンタルは楽になるものだろうか?

気温 26-38℃ / 湿度 58% /晴れ/日の出05:03日の入り18:29 /月齢12.7

今日は頑張って洗濯物を9割がんばった。干す場所がなくてまだ何着か残ってるが。まだまだ猛暑が続き、すぐに乾くので午前中に洗濯して午後に取り込むことができる。冬場だと同じ量を選択しても、まだ湿っている。

デスノート(映画)を久しぶりに見たら、藤原竜也松山ケンイチも若くてビックリだった。もうそんなに経ってるのか。 あの頃は私30代だった。30代っていい時期だったと思う。やっと少しだけ苦しさが抜けたような感じだった。

20代のころはまだ解離がひどくて、生きている感覚がなかった。自分が生きてるか死んでるか、わからなかった。自分の状態は、CPTSDが自分にとって最も主たる問題だと思っていた。ベースに発達障害があるのでは?と疑ったのは29歳の頃だった。

それは、あるADHD(だったかな?)の人の本を読んで、外国の人の翻訳本だったが、まるで自分のことが書かれてあるように思ったほどだった。それで私は、自分に機能不全やCPTSDだけでなく、発達の問題があることの可能性について考えはじめた、そして今までの謎が、どうしてここに、今の自分に至ったのか、の謎が解けそうな気がした。

当時はまだ大人の発達障害を診てくれる医者がおらず、やっと見つけて予約したくても自費になるため、受診して診断が出るまでの検査に目玉が飛び出るくらいものすごくお金がかかること、初診までに数ヶ月どころではなく「何年も」待たねばならなかった。待機人数が多すぎた。諦めて、それから10年かかった。